『仙台発・大人の情報誌りらく2月号発売のお知らせ』

2018年02月17日


今月のりらく


毎月の【優蘭の開運占い】は、(111ページ)に
掲載中です♪


どうぞ、ご覧くださいませ!!


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優蘭(*^^*)
  

Posted by 優蘭 at 15:17

『2月の開運便り』

2018年02月08日


[2月(如月)]

2月4日の「立春」も過ぎ、いよいよ2018年度が
スタートしました。

風邪が流行っています。
規則正しい生活習慣・食生活を心がけて過ごしましょう!




【2月8日】「こと始め」
12月8日と2月8日を「事八日(ことようか)」といい、いろいろな行事が
行われてきました。
事八日とは、この日に事を始めたり・納めたりする大切な日です。
事八日には、針供養などをする風習もあります。
この日は「新月」の日でもありますので、お願い事をするチャンス倍増!


【2月14日】「バレンタインデー」
日本では、女性から愛を告白できる日との風潮が定着してきて
います。この日を活かして感謝の気持ちを伝えることも、
おすすめです!


【2月15日】「天赦日」&「着始めの日」
「天赦日」
この日は干支相生、相剋の中を得る大吉日。
天の恩恵により何も障害のない日とされております。
神様が応援をいただける、年に6回のみの大吉日。
神様に、志を伝え応援を強化していただく最良の日です。

「着始めの日」
着始めの日に身に付ける新しい服や下着は、ラッキーアイテム・
勝負下着になります!
毎月の着始めの日を活かして、作れるチャンスは作りましょう!




※季節ごとに行われる昔(江戸時代以前)からの行事には、
社会の仕組みを上手く作り、活性化し経済効率をあげる
システムがありました。自然界との調和は大切です。
1月の正月の神社参り、また、2月の節分の豆、お盆・お彼岸の
お墓参りなどなど、季節事の行事に家族で関わっていくこと、
子育ての中に取り入れ継続してくことは、開運に一役も二役も
後押しとなり、力をくれます。

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『厄年について』
年頭になりますと『厄払い』についての質問を
お受けすることが多いので、『厄年』について
お話いたします。

古来より、特定の年齢を『厄年』として
忌み慎むならわしがあります。
厄年にあたる年は病気や災難などの
厄災が多い年と言われいますが、
厄=役として、役割・試練の意味もあります。
試練を乗り越え自己を磨く年とも言われています。

今年は、自分と向合い「自分の役目・役割」を意識し
行動することが大切です。

また、厄年には『厄除け』『厄払い』をされることを
お勧めいたします。


厄年は数え年の年齢です。
[数え年算出方法]
誕生日前は、満年齢+2歳
誕生日後は、満年齢+1歳
(母親のお腹にいる歳月も数えます。
生まれた年は1歳になります)


【男性の厄年】
25歳・42歳(大厄)・61歳

【女性の厄年】
19歳・33歳(大厄)・37歳

【前  厄】(四緑木星)離宮
【本  厄】(五黄土星)坎宮
【後  厄】(六白金星)坤宮
【八方塞】(九紫火星)中宮


注意:誕生日が誕生年の立春(2月4日頃)以前の方は、
前年の生まれとして判断します。


『厄払い』をする時期について

・元旦
・旧正月または、小正月
・2月1日
・節分
など、地域により異なります。

また、「あっ!今年厄年だった」と、気がついた時のタイミングでも【可】です。


無事に厄が明けたら【お礼】も忘れずにしましょう!



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今月が皆様にとって、よりよい月となりますように!









  

Posted by 優蘭 at 11:20